Co-Living 住宅事業
“HAUN” を独自に運営
Co-Living 住宅の開発及び運営を通じ
新しい暮らし方を提案
コロナ禍を経てテレワークなど就業体制の変化に伴う住環境の新たなニーズが発生。
NS時代だからこそ「価値観の合う人とはリアルでも繋がりたい」というニーズが若者層に存在。
これまであったシェアハウスでは、住民同士の距離が近すぎることや、コミュニティ内でのイベントを強いる向きも強く、多くの日本人が好む距離感とは異なることで、いわゆる「シェアハウス疲れ」を生んでいる。
ニーズを実現させるひとつのプロダクトとして、そして「単身世帯の暮らし方を変える」新たな価値観の提供として、コリビングに着目。
内ではワンルーム条例の規制がある地域が多い中で、「この地域に住みたい」から「この施設に住みたい」へと社会常識を変化させる要因となるべく長期的な視点
外の成功例をそのまま持ち込んでも日本にはフィットしないため、丁寧なアレンジと運営を自ら行う自ら行うことがプロジェクト成功のカギになると予測。
日本人が好む、ちょうどよい距離感を実現するリビングスペースを提供
それぞれの居住者が自分の時間を過ごしながらも、他の人たちの存在を感じられる居場所、直接会話には参加しないけど、
耳に入った会話になんとなく相槌を打つような距離感を実現させる空間を創造。
日本の不動産事情や物件事情にも考慮しながら、収益にも見合うようひとつひとつ丁寧に構築
各室内にトイレとシャワー(バス)を設けながらも、部屋のサイズを小さく保ち、かつ広く見せる工夫を凝らしたプラン。
建築家とデザイナー、及びマーケターが核となって物件を開発することで良質なプロダクトを実現
華美にならずかつインパクトのあるデザイン。廃材を利用するなどESG も意識した内装。それらを丁寧に消費者に伝える
工夫などが一体となって、ブランドを構築するに至っている。
Instagram やTiktok などSNS を通じて直接リーシングを行った結果、第1 号案件のHAUN 田端は約6 か月で満室稼働
居住者属性としても、周辺の単身用ワンルーム物件に比べ収入属性の高い入居者に多く選ばれています。
HAUN 田端がグッドデザイン賞を受賞
共用スペースが抽象的な空間ではなく「皆の居場所」として成り立っていると、コンセプトが狙い通り評価され受賞に結びついた。
2025 年には、新たに4 件の展開が決定
2025 年には「HAUN 尾久」、「HAUN 蔵前」「HAUN 大崎」「HAUN 平和台」がローンチ予定。その他にもプロジェクトが続々と進行し、将来的には年間1000-2000 戸の新規供給を目指す。
独自ブランドHAUNについて
コンセプト:
暮らし心地を追求した
新たなコリビング
ちょうどよい間合い
近すぎず、遠すぎない。交流の多い集合住宅とも、1人暮らしとも異なる、身近に暮らす人との新しい距離、関係性。
心づかいある内装設計
これまでの集合住宅の在り方よりも、暮らし心地を最優先に。
建築家が細部まで考えた共用部のレイアウト、家具。
自然の手ざわり
緑や太陽の光、自然の手ざわりを感じられる空間。
都心の暮らしでも、すこやかな毎日が叶う場所。