賃貸戸建住宅
ファンドの組成

飯田グループホールディングス・アーネストワンより
92件の新築戸建住宅を一括購入

本件の特徴

業界でも珍しいユニークな試みとなるファンド

2018年3月/6月サムライ・キャピタルは、一都三県92件の新築戸建賃貸住宅をまとめて購入しファンド化

全物件を信託受益権化しノンリコースローンを取得

今後はシリーズ化しファンド化することを検討

大手パワービルダーとの協業

年間戸建住宅分譲戸数約4万戸、全国No.1のシェアを誇る飯田グループホールディングスの中核会社アーネストワンが分譲用に開発した新築戸建住宅を賃貸に転用

分譲以外のストックビジネスへの展開は最も重要な経営課題であり、本プログラムはそのようなオリジネーターの戦略上のニーズと投資家のニーズを様々なストラクチャー面の工夫により合致

安定性の高い利回りを実現する商品設計

エンドテナントへ賃貸しつつ、クレジットの高いオリジネーターが長期固定でマスターリースすることで、安定したキャッシュフローを確保

大手賃貸仲介会社の賃料査定に基づき、一定利回り以上の物件のみを組み入れ、ポートフォリオ全体で10%以上のキャッシュ利回り(レバ後)を確保

希少性が高く底堅い賃貸需要が見込める新築の戸建住宅を原価に近い水準の価格で取得

オリジネーターも劣後出資することで、匿名組合投資家は優先的な配当を受け取ると同時に、物件売却損が発生した場合の損失バッファーにも
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